手話ワールドまとめ

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    手話・聴覚障害系のまとめブログがないので作ってみました。
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    カテゴリ:手話 > ニュース

    1: 風吹けば名無し 2020/07/31(金) 17:52:51.17 ID:rroeruYa0
    手話を学ぼう‼コロナで無言の給食時間に 大分の小学校 毎日新聞

    https://twitter.com/jinrui_nikki/status/1288114587196248064
    KAMEI Nobutaka@jinrui_nikki
    やはり耐えがたいので、ひとこと書きます。
    手話という言語を、聞こえる人たちのおもちゃにしてはならない。
    学ぶ児童たちを批判しませんが、導入を企画し、美談として報道する聞こえる人たちの意識を問いたい

    KAMEI Nobutaka@jinrui_nikki
    地域のろう者たちが、手話指導で協力しているかもしれない。
    手話の普及のためとして参加することに対して、私は批判しない。
    しかし、全体の構図としては、どう考えても、聞こえる人たちによる手話の利用であり、文化の盗用と言われうる事態。
    聞こえる人たちが感動している、そのずれ方が絶望的に辛い

    KAMEI Nobutaka@jinrui_nikki
    手話という言語とともに生きる人たちの尊厳と権利を顧みることなく、表層的な利便性だけをかすめ取っていく事例が、今日もまた…という思いがしました。
    給食時の感染症対策とか、関係ないです。少数言語が軽く見られ、利用されている証左だということだけを私は言いたい

    【健常者「コロナで大声出せんし手話やるやで~w」 聾「あのさ、手話は遊びじゃねえんだわ」】の続きを読む

    1: 首都圏の虎 ★ 2020/04/17(金) 13:40:38.13 ID:ZuMj/G4Y9
     新型コロナウイルスを巡る都道府県の対応に注目が集まる中、埼玉県知事の記者会見に手話言語通訳者を配置するよう求める聴覚障害者団体などの再三の要望に県が対応してこなかったことが分かった。取材に県は年間3000万円の費用などを理由に挙げるが、7日に緊急事態宣言が発令された7都府県のうち配置していないのは埼玉県だけ。聴覚障害者団体は「命に関わる話だ。健常者と同様にリアルタイムで情報が欲しい」と訴えている。 (飯田樹与、森雅貴、前田朋子)

     県聴覚障害者協会によると、同協会は三月十日、聴覚障害者が知事会見の内容を理解できるよう手話言語通訳者の配置を求める文書を県に渡したが、回答がなかった。その後も度々要請したが、「検討中」のまま配置されなかった。

     同月末、聴覚障害者で県庁で働く清水克彦さん(56)が、担当課に理由を聞くと「高額の予算がかかるため」と回答された。今月十日にも県に要請したが「ホームページの書き起こしを読んでもらえれば」と話したという。

     手話を主言語とする人の中には文字の読み書きが苦手な人もいる。清水さんはこのままでは障害のある県民に情報が適切に届かないと危機感を持ち、同僚の聴覚障害者五人で十六日、一刻も早く手話通訳を付けるよう県に要望書を提出。「県には県民の命を守る責務がある」と訴える。

     七日に緊急事態宣言が出された埼玉県以外の六都府県では、知事会見に手話通訳が付いている。このコロナ禍をきっかけに始めた自治体が多く、「聴覚障害者を含め、幅広い人にメッセージを届ける必要があるため」としている。

     県は取材に、手話通訳の配置は検討してきたが、年間三千万円かかることや技術的理由で実施していないとし、大野元裕知事は十六日、「検討したいが、予算が必要なので議会と相談したい」とコメントした。

    2020年4月17日 朝刊
    https://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/202004/CK2020041702000114.html
    no title
    【【新型コロナ】埼玉知事会見 手話通訳なし 障害者団体など要望、応じず】の続きを読む

    1: ばーど ★ 2020/04/21(火) 07:42:14.26 ID:jtxnSlFa9
    兵庫県明石市議会の4月議会で17日の本会議直前、マスクをせずに入場しようとした手話通訳者に、泉房穂市長が定位置より約2メートル後方で通訳するよう指示し、議会側が泉市長に「議員らへの情報保障を軽視している」と抗議する一幕があった。

    手話通訳者は2015年、ろうあの市議の当選に伴い配置された。議長席の近く、ケーブルテレビの生中継でも映り込む位置に立ち、議論の内容を広く伝える役割を担う。

    通訳者のマスクについては、議会側が本会議前、「より正確な理解のためには口唇の動きも欠かせない」と着用しないことを確認していた。それを知らずに泉市長が「飛まつが飛ぶかもしれない」と通訳者に立ち位置の移動を促した。

    市議から「いつもより見えにくい」との訴えがあり、本会議後に大西洋紀議長らが抗議。泉市長は「感染防止のつもりで指示したが、議場内のことでもあり、軽率だった」と謝罪したという。(小西隆久)

    4/21(火) 6:00
    神戸新聞NEXT
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200421-00000000-kobenext-l28
    【【兵庫・明石市】マスクなし手話通訳者へ和市長「2m下がって」と指示 議会側が抗議】の続きを読む

    1: 名無しさん@おーぷん 20/03/19(木)18:09:23 ID:0Kd
    しゃーない
    【デタラメ手話おじさん、忘れられる】の続きを読む

    1: 首都圏の虎 ★ 2020/03/22(日) 12:30:05.30 ID:cA44mAMv9
    「まったく耳の聞こえない先天性の聴覚障害者が原告になって提訴した労働事件というのは初めてではないでしょうか」

    【写真】和解後の会見でメッセージを伝える和田さん

    日本労働弁護団の幹事長を務めたこともある棗一郎弁護士をしても、その事件はまったくの手探りだった。

    原告はオリックスに30年近く勤める聾唖(ろうあ)者の和田明子さん(48)。2017年3月、職場での嫌がらせなどを訴え、東京地裁に提訴した。

    「これまで泣き寝入りをしたり、やめていったりした多くの聴覚障害者を知っている。絶対にやらないといけないと思って、勇気を出して提訴しました」(和田さん)

    今年2月、無事和解が成立。3月に記者発表した。会見の中では、先天性の聴覚障害者が裁判をするうえでの課題も語られた。歴史的にまれなプロジェクトを振り返りたい。

    ●筆談なら「コミュニケーションできる」は本当?

    棗弁護士は語る。

    「筆談なら大丈夫と思うかもしれませんが、日本語ができるからといって、文章でコミュニケーションできるかというと容易ではない。日本語と手話はまったく違う言語という前提がないとうまくいかないと思いました」

    そんな和田さんをサポートしたのが、自身も生まれつき耳が聞こえない田門浩弁護士だ。聴覚障害のある弁護士は、日本でもまだ少ない。

    「耳が聞こえない人の中には、新聞の内容もなかなか把握できない人もいる。裁判は文書で戦いますが、きちんと内容を把握できないことが多い。それを私たちが手話で説明し、理解してもらうこともあります」

    手話には「てにをは」(助詞)がなく、指の向きなどで主語や目的語を表現する。また同じ意味でも、手を動かすスピードやちょっとした形の違いで微妙なニュアンスを伝えるという。語彙の違いもあり、先天性の聴覚障害者は、健聴者にとっての「外国語」で育ってきたと言えるのかもしれない。

    実際、和田さんが裁判に際して提出した陳述書には、次のような記述があった。

    「書かれた文章については、健聴者に比べると読み取りが難しく、長い文章、複雑な文章、主語がない文章などは正確に理解することができません」

    「考え事をするとき、頭の中で手話をして考えています。健聴者であれば、音や文字などの言語によって考えるのでしょうが、私は、手話、つまり手の形や動きのイメージで考えています。たとえていうなら、(略)チャップリンの無声映画を見ている状態で考えているのです」

    ●法廷には大勢の手話通訳者

    裁判でコミュニケーションの難しさが顕著に現れたのは、2019年10月7日にあった和田さんの本人尋問だろう。

    法廷の柵の内側には実に7人もの手話通訳者。うち3人は裁判所が手配しており、「令和」の元号発表を手話で伝えた江原こう平さんの名前もあった。

    ▼和田さんに手話を伝える、▼手話を日本語にする、▼待機、を順番に回す。尋問調書には、手話は載らず、日本語の訳だけが残されるというわけだ。

    残る4人のうち2人は田門弁護士ら原告席の前に、ほかの2人は傍聴席を向いて座った。傍聴人の中には、補聴器をつけている人もいた。

    尋問では、手話が見えるように証言台が外された。和田さんが「良心に従って真実を述べる」と手話で宣誓し、それを通訳者が日本語になおしてスタート。通訳込みのため、通常の1.5倍ほどの時間が設定されている。

    ●弁護士1年目「初めての尋問」に挑む

    和田さん側で質問(主尋問)を担当したのは、当時1年目だった松田崚弁護士。松田弁護士も耳が聴こえず、手話で和田さんに問いかけた。実はこれが初めての証人(本人)尋問だったという。

    傍聴していて気になったのは、春名茂裁判長が、和田さんに対して「少し待ってもらえますか」と度々声をかけていたことだ(和田さんには通訳を通して、手話で伝えられる)。

    裁判所は和田さんの手話ではなく、手話通訳の声によって、内容を把握している。しかし、和田さんには手話通訳の声は聞こえない。加えて、松田弁護士は手話で尋ねている。通訳がスピードについていけなくなることが懸念されたようだ。

    とはいえ、準備もよくできていたのだろう、松田弁護士が「お互いに手話でスムーズにやりとりができた」と振り返るように、主尋問は概ね順調に進行した。

    ●反対尋問で連発された「意味がわからない」

    より課題が露呈したのは、オリックス側からの質問(反対尋問)が始まってからだ。

    全文はソース元で
    3/22(日) 10:37配信
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200322-00010951-bengocom-soci
    【ろうあの労働者が起こした「史上まれな裁判」、弁護士ら手話でサポート】の続きを読む

    1: 江戸領内小仏蘭西藩 ★ 2019/05/07(火) 17:52:13.91 ID:hZKUjMv09
    5/7(火) 16:47配信
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190507-00000092-dal-ent  
    ウーマン村本 13カ月越しの謝罪 難聴者へ「最低な言い方でした」手話独演会へ意欲
     お笑いコンビ・ウーマンラッシュアワーの村本大輔が7日、ツイッターを更新し、難聴の人からのコメントに対し返信した言葉について、改めて「最低な言い方でした」と謝罪した。

     村本は昨年4月の投稿で、左耳が難聴気味というファンから、村本の漫才は早口で聞き取りにくいという趣旨のコメントが届いていたにも関わらず「てめぇの難聴はおれ知らんがな笑笑」とつぶやき、ファンから「ひどい」などの批判を浴びていた。

     その投稿から約13カ月。村本はこの日、改めて自身の“暴言”ともとれるつぶやきをリツイートし、「バカにはしてないけど最低な言い方でした。すいませんでした。許してはもらえないかもしれないけど反省します。傷付けた難聴の方すいません」と改めて謝罪の言葉をつぶやいた。

     その上で「手話出来る方、インスタのDMください。独演会を手話で届けられたら」と、耳が不自由な人にも理解してもらいやすいように、手話が出来る人へ協力を呼び掛けていた。

    https://twitter.com/WRHMURAMOTO/status/1125660458445197314
    村本大輔(ウーマンラッシュアワー)
    @WRHMURAMOTO
    バカにはしてないけど最低な言い方でした。すいませんでした。許してはもらえないかもしれないけど反省します。傷つけた難聴の方すいません。
    https://twitter.com/WRHMURAMOTO/status/981895177710125056
    村本大輔(ウーマンラッシュアワー)
    @WRHMURAMOTO 
    【【お笑い】#ウーマン村本、難聴者へ13カ月越しの謝罪「最低な言い方でした」…#手話独演会へ意欲 】の続きを読む

    1: 名無しさん@涙目です。(空) [ニダ] 2019/04/05(金) 07:47:26.68 ID:jkw2FHrW0● BE:842343564-2BP(2000)
    「障害者への配慮」解説 マニュアル冊子作成 伊勢崎

    https://www.jomo-news.co.jp/news/gunma/society/122815

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    【視聴覚障害者さんたち。娘の卒業式の場で手話が目障りと言われて憤り。いや式の最中に会話すんなよ。。 】の続きを読む

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